久しぶりにWordpressを開いたら、
お使いのphpのバージョンは2019年4月以降サポートされなくなります。的なアラートが。
確認してみたところ、phpのバージョンが5.1.X(忘れた)になっていました。
2007年頃に、サーバーを契約してから何も触っていませんでしたが、お陰でかなり古そう。
phpのバージョンやDBについては素人同然で専門知識はありません。とりあえず、Snapupというサービスで2つあるブログのテスト環境を構築しました。
まずは、ゲームブログとして使っているgame.onthewind.jp。現在の環境からスナップショットを取得。phpとMySQLを最新にしたテスト環境を構築しスナップショットを突っ込む。という荒っぽいことをしてみたところ、問題なく動作しています。
⇒これは問題なく動作しそう。
でも一応問題発生時を考慮してデータだけはエクスポートしておきました。
続いてメインのブログ。このブログですね。
過去記事的には、2007年頃に書いた記事もあり、なかなか古そう。こちらも同様に、スナップショットを取得して、 phpとMySQLを最新にしたテスト環境に投入してみました。
が、画面が真っ白になっていて動いてません。
というわけでこれは今の環境をそのままバージョンアップしてもだめなので、データをエクスポートしておき、WordPress自体を新規にインストールすることにします。
サクラインターネットのサーバー設定画面でDBを新規に作成。MySQLのバージョンは一番新しい5.7を選択。さらにPHPもPHP 7.2.14
を選択しました。
そのままサクラインターネットのインターフェースに従っていくと、root直下にWordPressをインストールできなかったので、FTPクライアントから直接ファイルをアップしインストールを完了。
エクスポートしていたデータをアップしなおしたところ、問題なく環境移行が完了しました。
せっかくなので、game.onthewind.comのwordpressも最新バージョンに更新。特にエラーもでていないので問題なさそうです。