Macintoshの最期というエントリーを読んで思う事

Gizmodoの記事、「Macintoshの最期」というエントリーを読んで、ちょっと思う事があったのでメモ。

10年前にデジハリの杉山校長が、パソコンはどんどん人間に近づいて来てると言ってたのをよく覚えてる。

其の昔大学や企業の研究室にしかなかったコンピュータは、各自の机に来てパソコンになった。さらに携帯とラップトップを持ち歩くようになり、ラップトップと携帯は、それぞれ別の方向からお互いに近づいて行く。

これは今まさにMac OS XがiOSへとシフトしていることとリンクする。そんな大きなマイルストンを前提に、この先10年を考えてみる。

まず辿り着くのは、パソコンのルールに合わせて人が操作するのではなく、人のルールに合わせてパソコンが操作されるようになることかなと思う。今はまだキーボードやマウスというパソコンを動かすためのルールに乗っ取って操作してるけれど、これからは人の動作に合わせてパソコンが動くという状況にますますシフトしていく。MicrosoftのKinectとかMacのタッチパッドは人間が直感的に動かせるという思想が強い。

そして、その後は多分、人体の一部にパソコンが取り込まれる。こうなると動作を伴わなず、意識でパソコンを動かせるようになるということなんだろうな。と思う。脳の指示系統が電気信号ならば、その信号をデバイスが読み取れるようになるのもそう遠くない未来のはず。

脳内で電話帳を検索し、脳内で発信の意思を示すと一切の外部デバイスを通すことなくコミュニケーションが取れるし、見たものや聞いた事も、指示一つでクラウドに保存される。なんて世界が案外近い将来現実になるのかもしれない。

人間の脳内の情報が全てデジタルデータ化されるっていうのは、色々倫理的に問題も出てきそうだけど、面白い世界になりそうだ。

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