「死ぬまでに一度は見たいヨーロッパの街並み」
というコンテンツに触発されて4月中旬に約2週間ほどスペインを旅してきました。ヨーロッパは2回目。スペインははじめての旅でした。前回のヨーロッパは冬(2月)のオランダ・ベルギーだったので、もう寒かった記憶しかありません。
カメラの装備はNikon D7100にSIGMA 8-16mm F4.5-5.6DC HSM+Olympus Air 25mm(35mm換算50mm)です。D7100のレンズは迷いましたが8 – 16mmの1本に絞りました。約1,000枚ほど撮影した中から一部の写真をピックアップしてご紹介します。
▲成田からドーハ経由で23時間でまずは首都マドリードに到着。わかってはいましたが遠かったです。
▲市内をバスで周遊。これぞヨーロッパという町並みでちゃんと撮影したかったのですがスケジュールの都合で素通り。
▲2日目は南部コルドバを目指します。途中立ち寄ったコンスエグラにある丘の上の風車
▲メスキータ内部 暗所でしたがISOを2000まであげたら撮影できました
▲描き込み・作り込みのレベルが凄い。宗教は美術を加速させた気がします。
▲メスキータ内部 見事な彩飾でした。8mmだとシンメトリックの被写体は迫力が出せます。
▲ライトアップされたローマ橋とメスキータ。この夕焼けで夜21:30くらいです。この時期のスペインは日が暮れるのが日本よりも3時間くらいは遅いようです。
▲三日目。アンダルシア地方を南下していきます。地平線の彼方までオリーブ畑(iPhone 6 plueでバスから撮影)
▲ミハスのカフェ近くにいた猫。(Olympus Air 25mm)撮影スタイルが自由になるカメラなので、カメラを地面スレスレの位置まで下げて猫の生き生きとした表情を撮ることができました。
夏は40℃まで気温が上がることもある、アンダルシア地方。バスで移動中の車窓は地平線の先までオリーブ畑が広がっていました。強い日差しが街の白い壁に映えます。どの街を見ても綺麗でした。
旅はまだまだ続きます。後半は念願のフリヒリアナから芸術の都。バルセロナに向かいます。
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▲風景を撮るのが楽しくなります。入らないものはない感覚を是非。
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▲2年前の機種ですがまだまだ現役。ミラーレス機とは一味ちがう画質の写真が撮れます。価格も私が購入した時より2万円も安くなっておりオススメです。