あんまり、ビジネス書って読まないんですけど、たまにはってことで読んでみました。
7ELEVEnの最後のnの文字が小文字なのを知っていましたか?ローソンのロゴを思い浮かべられますか?という普段見ているものでも、見えていないものがあります。というお話で、見えない物を見えるようになるには関心をもって物事を見るのが重要。と結論付けられています。仕事をする上でいかに色々なことに気付けるかというのはとても重要だと感じているので、うんうん。そうだそうだと、納得しながら読み進められました。より発見力を鍛えるために、試しに新聞を頭から通して読んでみようと思います。
お客様に対して、どのような視点でサービスを提供できるか。という部分は私の中にはあまりなかった考え方(サービス業ではないからですかね。)で、非常に興味深いものでした。日々の業務に、今気がついていない何かもっとお客様に対してできる事が潜んでいるのではと考えると、色々あるような気がしてきます。
1時間もあれば読めてしまう。あまりビジネスビジネスしていないお手軽な感じも○です。
★★★☆(まあまあ)
カテゴリーアーカイブ: Book Review
ハゲタカII 真山仁
1月に読んだ「ハゲタカ」に続きIIも読んでみました。
これまで、経済小説はあまり読んできませんでしたが、かなり面白かったです。先の読めない展開に手に汗握りながら読み進めていきました。ただやっぱり難しい話になると分からないんだけど、そこは読み流して対応。
実際に存在する企業が過去に繰り広げた買収合戦の様子が、やや社名を変えて事細かに描かれていたりとリアリティ抜群でした。この話の面白いところは、あとがきにも書いてありましたが、登場キャラクターがとても魅力的であることです。鷲津さんや、芝野さん、飯島さんなどなど、個人の性質が文章ににじみ出ており、この人はこう考えるはず。と推理しながら読んだりできます。(およそ裏切られるんですけどね)
相手が難しくなるだけ「I」よりも面白かった印象です。続きがありそうなので、IIIも楽しみに待つことにします。
★★★★(満足)
夜明けの街で 読了
ハゲタカ 読了
年末に見たドラマ「ハゲタカ」が面白かったので、原作(真山仁著)を呼んでみました。もうすっかりはまってしまいました。
外資系投資ファンドによる企業買収の話なので、聞いたこともないような難しい用語がいっぱい出てきましたが、それでも面白かったです。
・デューデリジェンス
・バイアウト
・バルクセール
・ゴールデンパラシュート
などなど、知っていても特に役に立つとは思えませんが勉強にはなりました。この小説の面白いところは、主人公が、並外れたやり手であることにつきます。他を出し抜く手法が非常に気持ちよいのです。たぶん現実はこんなに簡単にはいかないんだろうけど…。
テレビドラマと小説では、だいぶ脚本が違いますが、ドラマを見た後だと小説に出てくる場面は容易に想像できてよい感じでした。「II」もあるようなので、それも今度読んでみようかと思います。
★★★☆(まぁまぁ)
ドラマの感想はコチラ
⇒土曜ドラマ ハゲタカ
鹿男あをによし 万城目学
大学の教授の勧めで奈良の女子校に期限つきで赴任することになった主人公。赴任早々、鹿に話しかけられると、不思議な出来事の渦に巻き込まれて行く。
久しぶりのBook Reviewになりました。最近めっきり読書をしていなかったのですが、会社の同僚達が面白いと噂をしていたので読んでみました。常に先が気になってしまう種類のお話なので、一気に読み進めることができました。単純そうな話だけれども、しっかりとどんでん返しもあり、非常に大きな話をしているようであり、小さな世界の話だったりするのも不思議な感じに拍車をかけていました。非常にエンタメ路線の小説なので、ドラマや映画に向くのではないかと思いました。
ファンタジーってそんなに好きではないのですが、歴史と絡められると神秘的で面白いですね。奈良に行って鹿と目を合わせてみたくなりました。
★★★☆(まあまあ)





