東野圭吾の「夜明けの街で」を読みました。

夜明けの街でミステリーかと思いきや、サスペンス要素をはらむ不倫小説でした。でもとてもに面白かった。自分が妻の他に好きになってしまった人はもしかしたら殺人犯かもしれない。という自分の周りでも起こりそうなリアルさが「怖さ」をあおります。また「不倫」という行為を非常に客観的に捕らえ、描写しているので、なるほどそういうもんなのね。というような発見もありました。最終的なオチが最後までわからないため、続きが気になって電車を乗り過ごしそうになる感じです。

文章自体が読みやすく一気に読みきれる手軽さもいいです。
★★★★(満足)

Post to Google Buzz

Related posts:

  1. 白夜行 東野圭吾 容疑者Xの献身に引き続き、東野圭吾作品の「白夜行」を読みました。 文庫本1冊で850ページもある長編で、それはそれは読み応え抜群でした。間に別の本を読んだりしていましたが、読破におよそ3ヶ月を要しました。普通3ヶ月も読.. 続きを読む...